Reiki Style

ねんざにレイキ

娘がキカタイの試合前の練習で、足首をひねってねんざしました。

立って歩くことも出来ず、棄権です。

会場の先生からお電話をいただいてすぐに、遠隔でレイキを送りました。

試合中は、テーピングしてずっと氷嚢で冷やしていたそうです。

夜、帰宅してから、自宅でも、早速レイキしようとしたのですが、娘が、先生や先輩から言われた方法をやりたいと言います。

つまり、テーピングをして冷湿布で冷やす、というやり方。。。。

私は一晩中レイキするつもりでいたし、その方が絶対良いのだけれど、冷湿布をしたいと彼女が言うので、そうさせました。

翌朝。思ったとおりでした。

娘の足が2倍にふくれました。痛みも増しています。

これでやっとレイキする気になったようです。

今日は暇さえあればレイキしていましたが、やはり怪我してから一晩経ってしまうと、なかなか思うとおりにはいきませんね。

まあそれでも、最初からこちらから無理を言ってレイキして、今朝良くなっていたとしても、それでは それがレイキのお陰だとは、わからないままになってしまうし。

まずは自分でやってみたいようにやらせてみて、それでダメだったら、親の言う方法を試してみよう、

という気持ちになる方が良いと思って、昨夜は好きにさせました。

冷湿布は、それにより感覚が鈍くなるため、痛みが軽減しますし、火照りも多少治まることでしょうが、それはただ、症状に対処しているのにすぎません。

たとえて言えば、穴の空いたバケツから水がこぼれるのを、次々とぞうきんで拭くやり方。

それに対して、バケツの穴を塞ごうとするのが、レイキではないでしょうか。

 

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