レベル3の講義で、「ハイヤーセルフとの交流」があるらしいとのことで、すごく楽しみにしていました。
でも、本当に交流なんて出来るのでしょうか?期待半分、畏れ半分。
まずはテキストを見ながら先生の解説を聞く。そしてすぐ実習。テキスト順にやっていきます。
先生「シンボル、もう一回練習しなくても大丈夫ですか?」
私「大丈夫です」
シンボルはスイスイ。
ああ~~よかった。ちゃんと出来た。
日頃から使い慣れておいて良かったな~。急にはできないよね~~なんて考えてたら
「??」
胸に当てている右手が・・・・・さっきまでの感触と違う・・・
丸くて柔らかい何かが、右手を押し返してくる。これ、自分の胸じゃない・・・・
「ま、まさか・・・??」(いやまさかだよね~~)
でもとにかく、習ったとおりに、いくつかのポイントを第三者の目で観察する。
すると、女性の声が・・・・
「こどもをたいせつに」
「・・は?」
(今度はもっとはっきりと)
「こどもをたいせつに」
(・・・・。
これって、私自身が、子供たちに対してあまり面倒をみていないっていう
後ろめたい気持ちがあるから聞こえるんだよね・・?)
先生「左右の手の役割を交換して、もう一度、様々な感覚に意識を傾けてみてください」
そこで、今度は左手を胸に当てる・・・・普通に自分の胸だ。
先生「反応や変化のあった方の手をもう一度ハートのチャクラに当ててみてください」
再び右手を当てる・・・・うわー やっぱりこれって自分ではない。
この温かくて柔らかくて向こうから押してくるものは何なの。
先生「何か質問があれば質問をしてみてもいいですよ」
そこで私は尋ねてみた。
「ハイヤーセルフさん、こんにちは。もしいらっしゃるのなら、お顔を見せてくれませんか?
声を聴かせてくれるとか、姿を見せるとか、そうじゃないと、いるのかいないのか、よくわかりません。」
するとハートのあたりが痛くなる。怒ったのかも!!
「ぐ・・・ご、ごめんなさい!もう聞きません。私が悪うございました。すみませんでした」
必死で謝ってみる。
すると痛みが去る。
(やっぱりそうだよね~。顔見せるなんてこと、できるわけないもんね)
と思っていると、またメッセージが。。。。。。
「こどもをみなさい。」
(え?なんですって?)
「そのなかにわたしはいる。」
(一瞬、何のことだろうと思いました)
「あいたければ、こどものかおをしっかりとみなさい。
ききたければ、こどものこえをしっかりとききなさい。
わたしはいつでもそこにいる。」
すごいことを言われたと思いました。
顔を見せてと頼んだら、子供を見ろと。その中に私はいつもいるから、と。
それは本当にそうだと思う!!!
交流が終わった後、先生は、特に言いたくなければ言わなくてもいい、と仰いましたが、あまりに不思議すぎて、お話しました。先生はただ静かに聞いてくださいました。