♪♪今日から私はレベル3♪♪
♪♪楽しい楽しいレベル3♪♪
♪♪いろんなことが、できるのヨ♪♪
♪♪これから毎日やってみましょ♪♪
すみません。
レベル3になっても、やっぱりおバカさんは治ってなかったですね
いつもの朝なら、家族を全員送り出し、掃除も終える。
その後 気持ちを切り替えるためにもお風呂に入り、音楽を聴きながら身支度をするのですが、今朝は息子が遅く出る日。いつまでも支度やらお世話やらで時間を取られ、しかも電車まで息子と一緒でした。
なので、武蔵境駅を降りてからも、なんとなくまだ心が波立ったまま。
コンビニとパン屋さんでお茶とお昼を買い、線路沿いに、真っ直ぐに進む。
無理矢理 気持ちを切り替えようと、アリプロを聴いて歩く。
呼ばれた気がして、見上げると、なんと、目の前の空に真っ白い月が・・・♪
朝の薄い青空によく似合ってる。
そういえば、思い出した。
今朝方 5時半に、明るい黄色い月が頭上に輝いていたんだった。
「今日はレベル3になるから、応援してくれているんだね。ありがとう」と目で月に語ったのだが、それが遠い昔のよう。
アリプロ聴きながら、ずっと月に見守られながら、線路と平行に、西に歩く。
いつの間にか、心が平安になっている。
左に曲がる所で、曲がGOD DIVAに切り替わった。
曲がったとたん、まぶしさに目を射られ、温かい光が身体に注いだ。
「うわーー。お日様だ!!」
頭頂から抜けるように入ってくるGOD DIVAの曲と一緒に、そこには太陽が、こっちを見てる。
香りの森の教室を目指して南に進む間、ずっと太陽がそこにある。
その時、あっと気づいた。
月と太陽が、ずっと私と一緒に歩いてくれていた。。。
前半は月が、私を冷やし なだめながら、一緒にいてくれた。
後半は太陽が、一挙に、体温もテンションも、上げてくれた。
なんてすごいことだろう。
太陽と月に見守られながらレベル3を受けに行く人なんて、そんなにいないよね?
「お月様、ありがとう♪♪」
「お日様、ありがとう♪♪」
ここで、ちょっと遅れて気がつく。
家から電車の中は、息子が、ずっと一緒にいてくれたんだ。。
「なんて、私は幸せ者なんだろう。。」
護られているんだなぁ。。。と思った。
レベル3の内容は、10年20年・・一生かけて理解する部分。
それを学ぶ門出を、祝福してもらってるんだなぁ。。。とも思った。
「直感や自分の感覚を、大事にしていい」今日、レベル3で習ったことです。
今朝の出来事と、見事にリンクしてた。それもまた、すごいメッセージだったと思う。