レベル3になって。この頃。おもしろいな、と思うことなのだが。
見えない、というのは、実際には目に入っていたとしても、脳が、または、意識が、それを認識していない(できない)ために「見えない」という処理をしているに過ぎないのだ。
ということは、前からわかっているつもりでいた。
で、この頃思うのは、それではその逆もアリなのでは、と。
つまり、(元からそういう能力がない人間であっても←ココ重要!)、見えなかったものを、脳(または意識)で認識できるようになれば、今度は見えるようになるのではないのか?ということ。。。
脳や意識が、別のモノとして または全く存在しないものとして、視覚的には認識していないにしても、実在している限りは、視覚以外の感覚は、感じ取っているはず。
それをとっかかりにして、脳や意識にも認めさせることが可能な気がする。。。
で、そのために必要なのが、
「五感を鍛える」そして「受容的になる」ということではないかな、と。
そしてその2つは、レベル3の最も大きな課題の一部なんですよね。。。。
五感を鍛え、受容的になることで、だんだんに見えてくるのかもしれない。
つまり、たとえば・・・
・・・「妖精」とか?
・・・「龍」とか?
たとえ私のような普通の人間であっても、である。
なんでこんなことを書くかというと、見えそうな気が、最近なんとなく、するから、なのである。
たとえば、これらの写真の中に。。。
まずは、「感じ」がする。
感じるものをじっと見つめたら、いつか見えてくるのかも。
「だまし絵」のように、あぶり出されてくるのかなぁ?と思うんだけれど。。。