「おかあさん、膝が痛いからレイキして」
朝の家事の時間に娘がそういうので、レイキする。
我慢強くて、人に何かを頼むことの少ない娘がこう言うのだから、
よっぽど痛いのだろう。
いいよいいよ。
おかあさん、いくらでもレイキしてあげる。
レイキができるようになったおかげで、
おかあさん、あなたたちのためになにかしてあげることができるようになって、
とってもうれしいんだよ。
とはいっても、洗濯、朝ご飯もお弁当も作らないといけないから、
ぎりぎりの時間までしかできないけどね。。。
膝を表と裏から包むようにする。
膝裏側に添えた左手にヒビキがある。痛いほどだ。
レイキして、
昨晩よりは、多少はよかったみたい。
でも、ひざをやっているのに、足首のあたりがピリピリするんだって。。
なんでなんだろう?
しかし、ここまで痛いのなら、時間を見つけて整体に行かせなくちゃ。。
なんでもかんでもレイキっていうわけにはいかないものね。
それでも、今夜も、息子は頭、娘は膝に、なるべく長い時間、レイキしてやろうっと。
マスター・メモ
レイキをしているのと違う場所がピリピリ反応することはよくあります。それは、レイキが必要な場所に勝手に流れて、治癒活動が起こることで、身体が反応しているからです。レイキは、気功と違い、人の意思で流しているものではありません。意思とは関係なく、勝手に必要な場所に流れて治癒活動を行うのです。ですから、電車の中などではよく、隣席の人にレイキが流れていくのを感じることもありますよ。