Reiki Style

1-16. 5日目(その1)  早朝にレイキ!

娘の膝・・・蚊に刺された跡のときもそうだったけれど、
あまりに悪くなってからでは、私のような若葉マークでは、太刀打ちできない。

膝も、いくらやっても、熱くはならず、ヌルいだけらしい。

それでも、やらないよりは、いくらかマシらしい。
レイキした後は痛みが軽くなっていると言うから。

今朝は少し落ち着いてレイキしてみようと思い、
4時半に起きて、太陽を浴びながら発霊方をして、
それから眠っている娘の膝に、1時間ほどレイキしてみた。
(横に添い寝しながら・・・笑)

膝の前側は相変わらず反応が薄いのだけれど、
側面をやってみたら、今度は熱くなって、効果があったみたい。

「痛い」と本人が思っているところ以外にも、ほかの部分もやると、
案外、効果がある場合もあるのだなぁと思った。

そういえば先生も、

「腕、肩、足のように2つずつペアで持っている部分は、
もう片方も同じように悪くなっている場合があるので、両方した方がよい」

と仰っていた。。。

何事も、自覚のある部分だけでなく、総合的に高いところから眺めないといけない
ということなのかな。

マスター・メモ

「二つあるものは同じようにレイキすると良い」

たいていの人は、左右のどちらかが弱かったり悪かったりするので、それをかばおうとして、反対側に負担がかかり、そのために、結局両方共が、疲れていたり弱っていたりするものだからです。

また、直傳靈氣の考え方として「平均浄化」というのがあります。人の身体は、悪いところを分散して小分けすることで、一箇所一箇所の負担と浄化を楽にしようとする、そういうシステムのことです。

もし、悪いところ全部を一箇所に集めてしまったら、自分の持つ治癒力だけでは浄化しきれないレベルになってしまいますよね。ちょうど、落ち葉を集めてちりとりで取るときに、一箇所に山盛りするよりも、あちらとこちらに小分けして集めたほうが、結局効率が良いのと、同じようなイメージでしょうか。

ということで、レイキするときにも、肩なら両肩、膝なら両膝、どちらもしてあげるといいということなのです。

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