コップの水に活けたクレソンが、元気なくなってきた。
そろそろ捨てちゃおうかしら。
そう思ってコップを手に取ると、こないだのことを思い出して、愛おしくなった。
水を替え、キッチンばさみで、枯れた枝葉を摘み、茎も水切りする。
ちょっとミニサイズになったけど、クレソン復活した。
ふと、レイキしてみようかなと思って、やってみた。
こないだは30分くらいやったんだったなぁ・・・と思って、
発霊法のように呼吸しながら、コップを両手で包む。
自分の気を送っちゃわないように・・・無心に・・・と心がけながら、目を閉じる。
2~3分して目を開けると・・・
あれれ????
うわーーうわーーー
まだ5分もしていないのに、
なんと、またまた白いもしゃもしゃの細ーい根や、小さい芽が、
茎のあちらこちらから、いっぱーい出てきてる。。。
やっぱり、この成長は、偶然じゃあない。
レイキなんだわ・・・
クレソンが、レイキのせいだよって教えてくれるために、
すぐに伸びてくれたんですね。
クレソンに、しみじみと言いました。
「こないだは、植物はよくわからないなんて言ってごめんね。
クレソンさん、教えてくれてありがとうね。ありがとう」
って。