Reiki Style

1-71. レイキを「見る」

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レイキを知るずっと前から、暗闇で、自分の手をよく見ていました。

だって、手のひらからなんか白いホヤホヤが出ているのが見えるんだもん。。。

手のひら同士を限りなく近づけると、ちょうど砂鉄が磁石に吸い付く姿そのものに、そのホヤホヤが手のひらの間の空間に立ち上がる。

これは一体なんだろう?ってずっと思っていました。

先日。久しぶりにこのことを思い出して、夜、暗闇で手を見てみた。

おお~~~あるよ、あるある!!

しかも、パワーアップしてるじゃん!!?

そう。以前見えたのと同じものが、ただし格段に白く太く多くなって、モヤモヤと手の周りを囲んでいた。

もしかしてこれがレイキ?

試しに、痛んでいる肘の内側に手のひらを近づける。

うわーすごいーー

納豆の糸がグアーーと引いてるみたいに、手のひらからも、傷からも、白いモヤモヤが伸びて、お互いに引き合っている。

手のひらを傷から離すと、糸もビューンと伸びる。

左右に手のひらを移動すると、糸は傷口に繋がったまま、一緒に移動する。

こんなに真っ白なんだぁ・・・・

しばらく、糸を伸ばしたり縮めたりして遊んだ後、手のひらを傷にそっと被せて、しばらくそのままにしてから覗いてみると、その白いホヤホヤの糸は、今度は白い霧になって、傷を覆っていた。

それ以来。

表面の傷にレイキするときには、手のひらをピッタリつけずに、少し浮かすようにしている。

その方が、傷と手の間に、白いモヤモヤの層が沢山できるから。

白いモヤモヤが、砂鉄状態になり、それが集まって納豆の糸になり、それが重なり合って、ミルフィーユの層のように、傷の上を被うバリアーになるのをイメージしてやってます。

レイキって、その時々に相手が一番望む(=一番効果的な)形状になると思うので、この’ホヤホヤ・砂鉄・納豆の糸状態’は「表面」に効く時の形状なんだろうなぁ・・・

腰痛に効くレイキはまた違う形状をして身体の中に入っていくのかもしれないなぁ・・・

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