レベル3で激変した人の話とかを身近で聞くと、自分もどこか変わるのだろうか??
というドキドキと期待で否が応でも盛り上がるが、それはただの伝説なのだろうか。
が、レベル3で変わったという人は実際にいるわけで、それも、雰囲気や服装や・・・別人状態になってしまうらしいのだが。
でも、全員が変わるわけではないのか、それとも全員が変わるのか??
とりあえず自分はどうなんだろう。
今日、知りたい誘惑に負け(笑)、マンションのエレベーターの中で、娘に尋ねてみた、
「ね。おかあさん、レベル3になってどこか変わった?」
「うん。変わった。」
(ぎゃっ。まじですか。。。)
「え!ほんとに?どどどこが?」
「うーん。どこかなあ?(と、じーっと私の顔を見る)
(ちなみに私の服装も髪型もレベル2までと何も変わってマセン・・・・)
でも、かわったよ。」
レベル3になってみたら、なにかが「完成」したわけではなかった。
ただ「やっと準備完了整いました」なのだなぁと実感している。
それは例えれば、始まりの鐘の音を聴いたところ。
ひとつの道のスタートに立ったところなんだ。
レベル3になることとは、常にその鐘の音が聴こえるだけでなく、いつでもその鐘を鳴らせること、なのでは・・・・?
いや、それはただの気のせいか?
いやいや。
<この世に「気のせい」はない>
<自分の感性を大切に生きる>
これらが、レベル3になった私が日々意識したいことだ。
だから、プロの方から見たら笑っちゃうようなこんな内容のブログであっても、自分が感じている、それを自分で受け止めている、その作業そのものが大切なのではないだろうか。
自分の<思い>は、もっと大切にしていい。
と思っていい。
自分の感じるままでいい。それが正しいこと。
そう思っていることが、「変わったね」というふうに映るのかもしれない。