トンマッコルコミュのお友だち、KさんとMさんに、ここ一週間ほど毎晩遠隔を送らせていただいています。
お二人とも、明るくて思いやりがあり、楽しいひとたちなのに、鬱病で休職した経験をお持ちです。
Mさんは身内にご不幸があり、お仕事も変わり、体調を崩されています。
Kさんはご自身の不調に加え、先日大切なお友だちを亡くされました。
神さまは何故、優しいひとほど、過酷な試練をお与えになるのでしょう。
私にはわかりません。
Mさんは、遠隔を送らせていただくようになってから、毎晩見ていた変な夢を見なくなったそうです。そして夜眠れるようになったそうです。
Kさんは、つながった途端に、ヒビキがものすごすぎて、私の手ではおえないかもしれないと思います。レイキも、届いていても、焼け石に水状態ではないかと想像しています。
今夜もお二人にレイキを送らせていただきます。私のレイキなんて、辛い思いをしていらっしゃるお二人にとっては、ほんの微々たるものでしかないでしょう。
それでも、宇宙の端っこで、誰かが自分のことを毎晩想っている・・・
そのことのためだけにでも、レイキを送る意味がある・・・そう思うのです。
マザー・テレサの言葉だったと思います。
「大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです。」
私もお二方に、ハートでレイキを、レイキでハートを、送りたいのです。