1-74. アファーメントが使えたこと

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右耳の調子が悪く、昨日は一日水が出っぱなし。
何回も耳の中を拭いていたせいか、痛みで目が覚めた。
まずいなぁ・・・この痛みは2-3日は続くよ・・・

布団の中でレイキしてみる。
・・・が、なんかうすらぼんやりとした感覚しかない。
最近、「何か」が欠けている気がする。
なんだろう・・・?

」とひらめいた。
アファメーションを使ってみよう。
早速やってみる。

アファメーションとは、「~~になりますように」というお願い型ではなくて
「~~になりました。ありがとうございます!」と、達成した形で言うのです。

つまり、脳に、もう成功・達成した状態だと本気で思いこませてしまう。
そうすると、逆に、その状態になるのに必要な事柄の方が、引き寄せられる形でやってきて、現実を形成してしまうのです。

いままで私は、無心でレイキしていることが多かった。
耳に対しても、とにかくダラダラ時間をかけて両手で押さえていた。
スイッチを入れたアイロンが温まるのを待つように、レイキがどうにかしてくれるのをただ待っていたのだ。

それでよい場合もあるのだろう。
でも今回は、何か足りない気がしていたから、

「耳の腫れも痛みも水も引いて、すっかり良くなりました!
本当に楽です!ありがとうございます!」

と、良くなった自分をイメージしてレイキした。
つまり、どういう状態になりたいのかを明確にイメージしてレイキした。

もういいかな・・という気がして、止めたのが、レイキ始めて10分後くらい。
ところがそれだけで、ほんとに、痛みも腫れも水も止まってた。

おおおーーすごいーー
耳から首までジンジン痛かったのに、たった10分のレイキで、治ってしまった。

なんか、今日の体験で、今までナゾだったことが少し、わかった気がする。
機械や乗り物、失せ物にレイキをかける、というのがよくわからなかったのだが、つまり、どういう状態にしたいか・なりたいか をアファーメントしてレイキするんですね?
うん。たぶん。それで合ってる。
違うかな?

1-75. 息子の頭痛

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息子が頭痛になった。
以前、頭痛で倒れて救急車で運ばれたこともある子なので、頭痛と言われるとドキッとする。

ちょうど、今日の30分レイキがまだだったので、タイマーをかけて息子の頭痛にレイキする。
もちろん、アファメーション付きだ。

「○○の頭痛の原因が取り除かれて、頭痛はすっかり治りました!もう全然痛くありません。ありがとうございます!」

30分レイキして、それでも治ってないというので、イブを飲ませる。
飲む5分前には機嫌良くPCの前に座ってたから、なんだかもう治っていたみたいだったけども。。。。。。。??(笑)

夜になって、「娘は今日は昼からおばーちゃんちに行ってしまったので、
レイキできなかったわ。」と嘆いていたら、彼が、代わりに自分にしたらいいと言う。なので、12ポジションにアレンジを加えて、彼にしました。

1-76. 手が、見知らぬ人に勝手にレイキ流してたこと

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今日はちょっと面白かった。
電車で、席が空いたので、座って、先日買ったこの本を読み始めました。

結構大判なので、本の下にすっぽり両手が隠れてしまう。
もうすぐセカンドなので、セカンドディグリーのアチューンメントの項目を真剣に読む。

「・・・・・?」
なんか、右手が引っ張られるような感覚がある。
(実際には誰にも引っ張られていません)
何気なくそっちを見ると、隣の人の右手に包帯が。
肘から手のひらまで包帯。

「ああ、私の手のレイキは、あの怪我に行きたがっていたのか~。。。」

本の背表紙の下で、こっそり右手のひらを、その人の包帯に向ける。
呼吸が自然に発霊法のように深くなったから、これはレイキ効いてるんだろうなぁ。

その人の怪我した右手も、気がつくとだんだんこっち寄りになってきてる。(笑)
たぶん本人も無意識にしているんだろうな。
さっきまで全身、前屈みっぽかったのに、今は背中を後ろに寄りかからせて、ラクそうに見える。
と思ったら眠ってしまったみたい?

中央特快に乗り換える駅に着いた。
降りる間際、そっと手のひらを、その人の怪我に向けて、
心の中でつぶやく。
「怪我はすっかりよくなりました!もう痛くありません!ありがとうございます!」

中央特快でも珍しく座れて、さっきの続きを読み始めたけれど、今度は右手がひっぱられることもなく普通だった。
見てみたら、隣の人も怪我していなかった。

そうそう。
今日は、電車、全部座れた日だったなー。
最寄り駅で電車に乗る前に、「電車で座れました!ありがとうございます!」って言っておいたからかな?

お礼に、事故で混雑した帰りの中央線東京駅では、隣に並んだ見知らぬ女性と協力して、そばにいたおじいさん(絶対独りじゃ座りそびれるの確実そうなおじいさんだった・・・・)も連れて、全員で座った。笑

1-77. レベル1 50日目の雑感

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6月9日にレベル1のアチューンメントを受けてから、今日で50日だ。
あっという間の50日だった。

最初の頃に比べて、今では、自分も娘も息子もパートナーも、レイキがあって当たり前、みたいに思ってます。

ホント、人間てやつは・・・

この頃気になるのは、子供達はどうかわからないけれども、私自身としては、セルフでしても、以前ほどの気持ちよさが無い・・・

先日も書いたけれど、なんどなく効果が「ぼんやり」しているんです。
もうちょっと違うハズなんだけれど・・・届かない・・・みたいな・・・、、。
セルフのやり方をもう一回テキストを見て勉強しなおそうかな。

アファメーションは怖いくらいに効くようになったし、私も家族も、ラッキーなタイミングが飛び込んできてるし、そういう点ではすごいんだけれど、

んー。
レイキそのものは、どうしてなんだろう?

効いているのに、単に慣れちゃったのかな?

あと、今、足の小指に靴擦れが出来ているんだけれど、それをレイキしたくても手がうまく届かないから、そこにはほとんどしてない。

いやこれは、体が硬いっていう、レイキ以前の問題?
でも土曜日にレベル2になったら遠隔ができるようになるから、そうしたら解決するのか?

とにかく、そういう、「やっかい」や「面倒」が目に付く。
それらをどうにかしたい、解決したい、という気持ちが強い。

2-16. 妹のこと

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遠隔ができる(かも?)というところまで来たので、遠隔でレイキしたかった人にレイキを送り始めている。

11離れた妹も、その一人。(あ、妹の誕生日が来たから、今は10違いか。)
この子は運の強い子で。
生まれた時は仮死状態で、母は、「これだけ姉妹がいれば一人くらいこういうことがあってもしかたないだろう」と覚悟したそうだが、先生が人工呼吸をして息を吹き返した。

父は、ありったけの名付けの本を買ってきて、そのすべてに共通して「吉」とされる名前を、この子につけた。

幸いこの妹は、特に傷害も残らず、明るくて気持ちの前向きな子に育った。

小学校低学年の頃、微熱が続き、何度も痛い検査をして、若年性リューマチだということがわかったが、
おっとりしているが、人を笑わせたりする面白い子なので、身体に故障があるとは、言われてもわからない。

でも、雨の日や、疲れがたまると、一晩中、痛みを紛らわせるためにお風呂に浸かっていたりとか、母が腕や足を揉んで過ごしたりとか、何日も寝込んだりとか、そういう日もあった。

それでも、たとえ前の晩までうなっていても、デートの朝になると、元気いっぱいになって、颯爽と出かけていく子だった。

(気持ちが大切なんだなぁ・・・)と、何度も、年下の妹に教わる思いだった。

お互いに結婚して子供を持ち、子供の頃のように頻繁に会うこともなくなったが、レイキのレベル1を受ける前に、この妹とご飯を食べたことがあった。

そのとき妹は、手首が腫れて、痛みで、携帯のメールも打ちにくそうな様子だった。
私は、子供の頃と同じ感覚を味わっていた。
「なにもしてあげられない」という感覚・・・

誤解して欲しくないのだが、自分が上で相手に施してやろうというような感覚ではない。
姉妹というのは、ある意味、自分そのものなのだ。
自分の痛みなのだ。

それを、どうしてあげることもできない。
小さい妹が一人で痛がっているのに何もしてあげられない無力さ。
私よりも、母の方がもっと辛かっただろうと思う。

レイキをできるようになってから、ああ、これで妹が痛い時に、少なくともレイキすることができる、と思ったのだった。
妹の痛みを気休めでなく温めることができる。

妹にしたら「余計なお世話」と思うかもしれない。
でも、これが血を分けた肉親というものなのだ。そして、(たとえ余計なことであっても)自分では気力の沸かないことを代わりに沸いてやるのも、実の姉妹だからこそなのだ。

リューマチは原因不明の病気。
だからこそ、妹も、気持ちの持ちようで、デートの日には元気になれたのだろう。

今は骨の変形が始まっているそうだが、それがまだ固まっていないのなら、また戻す可能性だってあるはずだ。
少なくとも進行を止めたり遅らせることはできるはず。

痛みが消え、骨の変形が元に戻ったというアファメーションで、脳を勘違いさせれば、細胞もそのアファメーションを現実化しようと活発に動き出す。
レイキが、その自然治癒力を爆発的に高めることができると思う。