ムーンストーンのパワーストーンジュエリーにチャームを付けました
初めてうちにお嫁に来たばかりの時の記念写真☆
まだほんのちょっと、おすまししていると思いませんか。
自分らしくありたいなと思うときに、大切につけているうちに、なぜだか、最初の頃よりも、ずっとキラキラして透明度が増してきました。
不思議です!
・・・そして先日・・・・・
サロン・ド・マキアーニに伺い、ヘマタイトというグラウンディング用の石、そして大きめのクロスをつけていただきました♪
ヘマタイトという石のことは何も知らず、ただその場で綺麗だったので選びました。
ヘマタイトについてネットで調べたところによると、持つ人の勇気を刺激し、その意志を敏感に察知して、方向性を決め照準を合わせることを助け、それが定まると、今度は加速装置として作用するそうです。
ムーンストーンの清らかなイメージの裏側には、鈍く輝く小粒のヘマタイト。
妹に見せたら、「あっ!これで完成したっていう感じがするわ~~」と言われてしまいました。。。
ますます私らしい???ってことかしら。でも、それって、どういう意味???
頭に花の妖精さん飛び回ってるくせに、右肩には顔色の悪いヒロくんも乗っけているみたいなもの???
ところで5年程前の、火星にも水があったらしいというニュース、覚えていますか?
その推測の根拠が、このヘマタイトなのだそうですね。
2004年、NASAの火星探査機オポチュニティは、“メリディアニ”と名付けた火星の平原に着陸。
地質を調べたところ、多量の砂状のヘマタイトで覆われていることがわかったのだそうです・・・・
ヘマタイトは水と熱が共生する環境で出来上がるため、火星にも水が・・・となったそうです。
パワーストーンに詳しい方はとっくにご存知のことでしょうが、私は今回初めて知りました。
古代エジプトでは、頭部の守り石は常にヘマタイトであり、古代ギリシャでは、「戦いの神マルスの加護が得られる」として、兵士が戦場に持っていったり、この石で身体をこすったそうです。
そのマルスとは、英語でマース、すなわち火星のこと。
マースとヘマタイト・・・本当に関係があったなんて、すごいような、
当然なような。。。